家族がソロモンに来ました
4月上旬、両親、親戚など総勢6名がソロモンに来ました。
4月7日の夜に成田を出発、オーストラリアのブリスベンで乗り換えて翌8日の14時すぎに無事ソロモンに到着。わたしは一時帰国をしてなかったので、両親に会うのもなんと1年半ぶり!嬉しかった〜
ほんとは任地キラキラまで連れて行きたかったのですが、なんせ大所帯なのと日程も限られててキラキラ行きの飛行機のキャンセルの多さを考えるとリスクが大きいので断念…
従姉妹1人を除いて、あとの5人はover60の中年御一行様なのでホニアラ市内に2泊とOBMで1時間半ほどのツラギ1泊のお手軽観光で済ませることにしました。
宿泊するキタノメンダナホテルに空港からの送迎をお願いしたら、日本語を話せるスタッフの方が来てくれてホテルに向かう道中ソロモンについてや第二次大戦のこと、日本のODAについてなどいろんな説明をしてくれました。肝心の家族はソロモンに到着したことにはしゃいでいて、あんまりちゃんと聞いてなかったけど…
母たち(双子)に色違いのラバラバをプレゼント。
マーケットでピアスやラバラバをたくさん買い込む母たち。
ツラギで泊まったライダースホテル。朝から体操を始める御一行様。
ツラギの戦績ツアー。米軍の沈船。
ライダースホテルの犬に遊んでもらう父。
アットホームでご飯がおいしいくていいホテルだった。
家族とおしゃべりしながらゆったり飲むお酒が1番おいしい。
首都にいる同期が食事や観光に付き合ってくれてとても助かりました。
ピジン語、ビートルナッツの屋台、雑多な商店、荷台に溢れんばかりの人を載せたトラック…にいちいち感嘆の声をあげる家族を見て、あーそっか私今途上国で暮らしているんだったなーと思い出しました。
4月11日お昼前にソロモンを出発、ブリスベンで1泊して、4月12日に日本に到着。
遠路はるばるありがとう〜