ぽんのこつ

青年海外協力隊ソロモン看護師隊員の備忘録です。

半年

はてなブログからメールがきて、ブログの開設から半年経ったそうです。半年前には今の生活は想像できていなかったなぁ。

そして、ソロモンに来てからはやくも16日が経過しました。

 f:id:hikari0408:20171021224419j:image

暑くてのんびりしたソロモンに少しずつ適応できているのでしょうか。

1番の変化は足の裏。とんでもなく厚く、硬くなってます。これはおそらく加齢とかそういうのではなく、ソロモンのせいです。

ソロモンは裸足で歩いてる人も結構いて、熱くて固いであろう穴だらけのアスファルトを物ともしてません。皮膚の構成がきっと私とは違うんだって思ってたけれど、日に日に変化する自分の足の裏。毎日よく歩いてるので、鍛えられているんですね、多分。もちろんサンダルは履いてますよ。

 

足の裏の話はこれくらいにして、

いよいよピジン語のレッスンが始まりました。

 

Nem blong mi Hikari. Mi kam from Tokyo long Japan.  Waka blong mi nes. Mi bae waka long Kirakira hospital long Makira province fo prevention NCDs.

これが簡単な自己紹介です。名前と出身と仕事(nesってナース)と働く場所とやること。

Pijinは口語だけなので、書き起こすのは音をなんとなくローマ字っぽい感じにしてるので、読み方もほとんどそのまま。簡単です。

前置詞はだいたいlongで読み方は(ロー)。

たまにforはfo(フォ)で使います。

I.my.me.mineは全部mi(ミ)。

youは全部iu(ユ)。he.she.itは全部hem(ヘム)。

時制はなくて、文脈やastade(yesterday)やtumoro(tomorrow)などから判断したり、willの代わりにbae使ったり使わなかったり。

ルールは単純ではあるけれど、語彙が少ない分文脈を読み取るのが重要かつ難しい。

でもピジン語とっても可愛くて好きです。

talk=toktok(トクトク)

pig=pigpig(ピグピグ)

kids=pikinini(ピキニニ)

jogging=ranran(ランラン)

wash=waswas(ワスワス)

take a shawer=suimsuim(スイムスイム)

ちなみにswimも同じくsuim。水浴び的な単語を一括りにしてしまうのがSolomon Pijin。1つの動詞がもつ意味がたくさんありすぎます。

9日間の授業のあと、5日間のビレッジステイで実践の予定です。Mi bae toktok Pijin tumas long village.

 

それが終わったらいよいよ11/3にキラキラへ行きます。みんなで料理作ったり、映画見たり楽しく過ごせるドミ生活もあと少しです。

f:id:hikari0408:20171021225217j:imagef:id:hikari0408:20171021225222j:imagef:id:hikari0408:20171021225223j:image

 

No wari wari! (Don't worry)